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レーザートーニング・レーザーフェイシャル|銀座駅・新橋駅近くの美容整形・美容外科クリニック|80年超の歴史と実績の相談できるクリニック

お肌のお悩み:しみ・そばかす【レーザートーニング・レーザーフェイシャル】

レーザートーニング・レーザーフェイシャル

レーザートーニング・レーザーフェイシャル

レーザートーニング・レーザーフェイシャルとは

レーザートーニング・レーザーフェイシャルとは、シミやくすみ、そばかす、赤ら顔、肝斑などに効果が期待できるレーザー治療のことです。レーザートーニングとレーザーフェイシャルの特徴や期待できる効果などについて詳しく見ていきましょう。

レーザートーニングとは

レーザートーニングとは、米国ConBio社のメドライトC6というQスイッチヤグレーザーを使用したレーザー治療のことです。従来のレーザー治療では、肝斑のメラニン色素を活性化させる恐れがあるため、使用されてきませんでした。

メドライトC6のレーザートーニングであれば、肝斑を構成するメラニン色素にムラなくエネルギーを与え、色を薄くする効果が期待できます。

また、シミや肝斑だけではなく、色素沈着、くすみ、開き毛穴などのトラブルの改善も可能です。さらに、肌のハリやキメが整ったり、うるおいが与えられたりと、総合的に美しい肌へと導くことができます。
肌のハリの改善が期待できる理由は、皮膚の深い層にまでエネルギーが届き、コラーゲンの生成が促進されるためです。肝斑やシミ、たるみなど、さまざまな肌トラブルに悩む方に適しています。

レーザーフェイシャルとは

レーザーフェイシャルは、顔全体にレーザー光を照射する治療法です。真皮層に熱を伝えることでコラーゲンの生成を促進し、肌の質感、毛穴、ハリを改善します。

また、メラニン色素にも反応するため、くすみやシミの改善も可能です。さらに、顔面の脱毛、ニキビの改善など、さまざまな効果が期待できます。このように、優れた効果を得られるうえに、ダウンタイムがほとんどないこともメリットです。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルに期待できる効果
  • シミ
  • くすみ
  • そばかす
  • 肝斑
  • 赤ら顔

レーザートーニング・レーザーフェイシャルがおすすめの人

  • 肝斑やそばかすに悩んでいる
  • 肌への負担を抑えて治療を受けたい
  • ダウンタイムを取れない
  • トータル的に美しい肌を目指している

レーザートーニング・レーザーフェイシャルをおすすめできない人

  • 肌の状態が悪くレーザーの熱に弱い
  • 複数回の施術を受けられない
  • たるみを大きく改善したい

レーザートーニング・レーザーフェイシャルのメリット・デメリット

レーザートーニング・レーザーフェイシャルには、メリットとデメリットがあります。それぞれ確認したうえで、肌の悩みを改善できるかどうかや自身に適しているかどうかなどを判断いただくことが大切です。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルのメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルのメリット
ダウンタイムがほとんどない

レーザートーニング・レーザーフェイシャルはダウンタイムがほとんどありません。ダウンタイムとは、治療後に照射部位が腫れたり、かさぶたができたりして、生活に何らかの影響が及ぶ期間のことです。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルは熱エネルギーを照射するものの、顔全体に低出力のレーザーを照射するか、ピンポイントで短時間だけ高出力のエネルギーを照射します。

施術後に赤みやかさぶたが現れることはありますが、数日から数週間で自然に回復することがほとんどです。

幅広い悩みに対応できる

レーザートーニング・レーザーフェイシャルは、幅広い肌悩みに対応できます。レーザートーニングは、肝斑やシミに対して有効です。また、メラニン色素の蒸散やコラーゲンの生成促進などにより、毛穴の引き締め、ニキビ跡やくすみの改善なども期待できます。

両方の治療を使い分けることで幅広い肌トラブルの種類にアプローチし、トータル的に美しい肌へと導きます。

痛みが少ない

レーザートーニング・レーザーフェイシャルは、照射時の痛みが弱いため、痛みが苦手な方でも受けやすい治療法です。高出力のレーザーを使用するものの照射は短時間のため、強い痛みはありません。また、顔全体に低出力のレーザーを照射する場合も、肌へのダメージが少ないため痛みを抑えられます。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルのデメリット
複数回の施術が必要

肌トラブルの状態によっては複数の施術が必要です。通常、2週間ごとに1回の治療を4~5回行います。忙しい方が2週間ごとに1回も通う場合、大きな負担に感じるかもしれません。その場合は施術の頻度を減らして、ライフスタイルに合った治療計画を立てることができます。

医師の技術が効果に大きな影響を与える

レーザートーニング・レーザーフェイシャルは、肌トラブルの種類や症状、範囲などに応じて適切な方法を選ぶ必要があります。また、出力やパルス幅なども適切に設定することで、肌トラブルの改善につながります。

これらの設定は医師が行うため、誰が施術を担当するかが治療効果に大きな影響を与えます。設定に問題があると、十分に効果を得られなかったり副作用が強く現れたりするリスクが高まるため、十分な知識や技術、経験を持つ医師の施術を受けることが大切です。

十仁美容整形のレーザートーニング・レーザーフェイシャルについて

十仁美容整形では、質の高いレーザートーニング・レーザーフェイシャルをご提供するために、次のこだわりを持っています。

スペクトラデュアルピールが可能

スペクトラデュアルピールは、スペクトラというレーザー機器を用いて、532nmと1064nmの2つの波長を組み合わせて照射することです。

ショートパルスモードは、シミのような色素性のトラブルを短いパルス幅の高エネルギーで改善します。

ロングパルスモードを利用すれば、長いパルス幅のエネルギーが真皮内部のコラーゲンの生成を促すことで、たるみ、毛穴開きなどの改善が期待できます。

スペクトラデュアルピールは、ショートパルスモードで肌の色調を改善し、その後にロングパルスモードで肌の質感を向上させる方法です。1回の施術で幅広い肌トラブルを改善できるため、通院の負担を軽減できます。

肌の状態に応じた治療法の使い分けに優れている

十仁美容整形は70年以上の歴史と実績がある美容整形・美容外科です。国内外から多くの方に指名される医師が在籍しており、知識や技術、経験に基づいた適切な診断を行います。レーザートーニング・レーザーフェイシャルの使い分けはもちろん、出力やパルス幅なども適切に設定できます。複数の肌トラブルが混在している方もお気軽にご相談ください。

美容治療の組み合わせ提案が可能

当院では、ピーリングやボトックスなど、さまざまな美容治療をご提供しております。そのため、レーザートーニング・レーザーフェイシャルと他の美容治療の組み合わせもご提案できます。例えば、シミや肝斑を改善するとともにしわも改善したい場合は、ヒアルロン酸注射やボトックス注射などを併用します。

1つの肌トラブルや年齢サインにアプローチしても、他の症状が残っていると大きな効果を実感できないかもしれません。さまざまな症状にアプローチして若々しい肌を作りたい方もお気軽にご相談ください。

施術の詳細

施術時間10~20分
麻酔なし
入院の必要なし
術後の通院なし
痛み肌の奥深くに照射する場合は痛みが生じる可能性があります
腫れ施術直後、軽い赤みがでることがあります
傷跡なし
ダウンタイムほとんどありません
シャワー・洗顔当日から可能です
メイク当日から可能です
リスク・副作用・赤み
・内出血
・痛み
・肝斑の悪化

施術の流れ

ご来院・カルテ記入

クリニックにご来院後、カルテに必要事項を記入いただきます。

カウンセリング&デザイン

カウンセリングでは、患者さまのお悩みや症状などを詳しくお伺いし、レーザートーニング・レーザーフェイシャルが適応となるか判断いたします。また、照射箇所をデザインします。

施術

カウンセリング後、レーザートーニング・レーザーフェイシャルを行います。施術時間は通常、10~20分程度です。

術後注意説明

施術終了後、日常生活での注意点やアフターケア、副作用などについて詳しくご説明いたします。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルの注意点

レーザートーニング・レーザーフェイシャルを受けられない人
  • 施術部位に金の糸を入れている
  • 光感受性が強い
  • 前癌病変、悪性腫瘍がある
  • 出血性疾患がある
  • 施術部位に肌色または白色の刺青を入れている
  • 照射部位に皮膚疾患がある
  • 強い日焼けがある
  • 妊娠中の方、授乳中の方
施術前後の注意点(ダウンタイム中の過ごし方)
  • 施術後の肌は非常にデリケートで紫外線に敏感なため、日焼け止めや日傘などで紫外線対策を徹底してください
  • 照射後の肌は乾燥しやすくなるため、保湿クリームやジェルなどでこまめに保湿してください
  • 施術後、色素沈着が一時的に濃く見えることがありますが、徐々に薄くなっていくため心配はありません
  • 施術後、かさぶたができることがあります。かさぶたは自然に落ちるまで触らないようにしてください。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルに関するよくある質問

レーザートーニング・レーザーフェイシャルの特徴は何ですか?

レーザートーニング・レーザーフェイシャルは、レーザーの熱エネルギーでメラニン色素を蒸散させたりコラーゲンの生成を促したりする治療法です。シミや肝斑、毛穴開きなどの改善が期待できます。レーザートーニングは高出力のエネルギーを短時間のみ照射し、レーザーフェイシャルは低出力のレーザーを顔全体に照射します。

いずれも肌への影響が少なく、ダウンタイムがほとんどありません。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルは痛みはありますか?

一般的に、レーザートーニング・レーザーフェイシャルの照射時の痛みは比較的軽度です。しかし、個人差があるため、不安な方は痛みについて医師に相談しましょう。

痛みと出力の関係や対処法についてはカウンセリングで詳しくご説明いたしますので、痛みを懸念されている方もまずはお気軽にご相談ください。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルはどのぐらいで効果が現れますか?

レーザートーニング・レーザーフェイシャルの効果は施術後すぐに現れます。治療の効果がピークに達するのは数週間から数ヶ月後です。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルはどれぐらいの頻度で受ければいいですか?

2週間ごと4~5回の施術を受けることが一般的です。症状の強さや範囲などによって必要な施術回数が異なります。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルは施術後のダウンタイムはどのくらいですか?

レーザートーニング・レーザーフェイシャルのダウンタイムはほとんどありません。ただし、摩擦や紫外線などの刺激を受けると赤みが出ることがあります。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルのリスクはありますか?

レーザートーニング・レーザーフェイシャルは一般的に安全で低リスクですが、赤みや腫れ、色素沈着が濃くなる、感染症などのリスクがあります。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルの施術前に特別な準備は必要ですか?

メラニン色素に反応するレーザーを使用するため、日焼けを避けていただく必要があります。日焼け止めや日傘、帽子などで日焼けを防ぎましょう。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルは一度で完了するのですか?

通常、レーザートーニング・レーザーフェイシャルは2週間ごとに4~5回の施術が必要です。ただし、症状の強さや範囲などで異なるため、カウンセリングの際に通院の目安について説明を受けてください。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルは自然な仕上がりになりますか?

はい、レーザートーニング・レーザーフェイシャルは通常、自然な仕上がりになります。この治療は肌の質感やトーンを改善します。また、跡が残ることもないため、美容治療を受けたことが周りの人に知られる心配もありません。

レーザートーニング・レーザーフェイシャルを受ける際の注意点はありますか?

日焼けを避けたり、特定の薬や化粧品の使用を休止したりと、医師の指示に従っていただくことが大切です。また、ダウンタイムがほとんどない治療であるものの、赤みやかさぶたなどができる可能性があるため、数日は予定を入れない方がよいでしょう。そのほか、質の高い治療を受けるために、知識や技術、経験において問題がないクリニックを選ぶことが大切です。

料金
レーザーフェイシャル 料 金
スペクトラデュアルピール 22,000~36,300円
  • ※本サイトの価格は全て税別表示です。消費税分は別途計算させていただきます。