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婦人科形成|銀座駅・新橋駅近くの美容整形・美容外科クリニック|80年超の歴史と実績の相談できるクリニック

婦人科形成【ボディのお悩み】

婦人科形成

婦人科形成

婦人科形成の施術一覧

小陰唇縮小

小陰唇縮小は、肥大や左右差のある小陰唇の余分な部分を切除し、形や大きさを整える施術です。見た目の悩みを改善するだけでなく、摩擦による痛みや不快感の軽減も期待できます。また、血流が豊富な粘膜に施すため回復が早く、傷跡が目立ちにくいのも特徴です。

大陰唇縮小

大陰唇縮小は、肥大や黒ずみが気になる大陰唇の一部を切除して、自然な大きさや形に整える施術です。見た目の改善だけでなく、下着との摩擦による痛みや肌荒れ、不快なニオイの軽減にもつながります。また、全身麻酔を必要とせず、体への負担が比較的少ないのも特徴です。

膣縮小手術

膣縮小手術は、加齢や出産で緩んだ膣を引き締める施術です。切除して縫い縮める方法か、自身の脂肪を注入して膣内を狭くする方法から選べます。性交渉時の感度向上や尿漏れの改善のほか、水や空気の侵入を防ぎ、感染症リスクの低減にもつながります。

膣のヒアルロン酸注射

膣のヒアルロン酸注射は、膣内や膣の入り口にヒアルロン酸を注入し、ハリやボリュームを取り戻す施術です。性交時の満足度向上や、高い保水力により乾燥やヒリヒリ感の軽減効果も期待できます。切開を伴わず身体への負担が少ないうえに、施術直後から効果を実感しやすいのが特徴です。

婦人科形成とは

婦人科形成とは、女性器に関する見た目や機能の悩みを改善する美容医療です。
主な施術には、小陰唇の左右差や大きさを整える「小陰唇縮小」、大陰唇のボリュームを抑える「大陰唇縮小」、膣のゆるみを引き締める「膣縮小手術」、膣内にボリュームやハリを与える「膣のヒアルロン酸注射」などがあります。
加齢や出産による変化、先天的な形状の悩みに対して行われ、見た目の改善だけでなく、衛生面や性生活の満足度アップにもつながるという特徴があります。

婦人科形成がおすすめの人

  • 女性器の大きさや形にコンプレックスがある人
  • 下着やズボンに小陰唇が擦れて痛み・不快感がある人
  • 出産後に膣のゆるみを感じる人
  • 加齢によって大陰唇のハリやボリュームがなくなってきた人
  • デリケートゾーンのにおいやムレが気になる人
  • 性交時に痛みや違和感がある人
  • パートナーとの性生活をもっと快適にしたい人

小陰唇や大陰唇の形や大きさは、自分でケアして簡単に悩みが改善される部分ではありません。また、膣の緩みも膣トレーニングなどである程度のケアはできるものの、即効性はなくそこまで大きな変化を感じることは難しいでしょう。
婦人科形成の施術には、切除して縫い合わせる方法やヒアルロン酸注射などがありますが、どれがおすすめかは患者様それぞれの悩みや希望によって異なります。
施術を受ける際は、医師としっかり話し合い、ご自身に合った最良の方法を選びましょう。

婦人科形成の施術方法の比較

施術内容 小陰唇縮小 大陰唇縮小 膣縮小手術 膣のヒアルロン酸注射
小陰唇 大陰唇 膣の中 膣の壁(外側)
対応部位 小陰唇 大陰唇 膣の中 膣の壁(外側)
施術方法 メスで余分な組織を切除 メスで余分な組織を切除 メスを用いて縫い縮めるまたは脂肪を注入 ヒアルロン酸を注入
施術時間 片側30分・両側1時間 片側30分・両側1時間 90分~120分 15分程度
効果の持続期間 半永久的 半永久的 半永久的 約6ヶ月〜1年
ダウンタイム 1〜2週間(腫れ・痛み) 1〜2週間(腫れ・痛み) 1週間程度(腫れ・出血) 数日(軽い腫れ)
メリット 見た目の改善、痛みや不快感の軽減 見た目の改善、痛みや不快感の軽減 締まりの改善、性交痛軽減 締まりの改善、性交痛軽減、即効性
デメリット 傷跡のリスク、左右差 傷跡のリスク、左右差 出血や感染のリスク、痛み 一時的な効果、定期的な施術が必要

婦人科形成が人気の理由

女性器の悩みやコンプレックス解消として、婦人科形成が人気の理由を紹介します。

デリケートゾーンの不快感が改善される

婦人科形成は、女性器の不快感の改善が期待できることから、見た目のコンプレックス解消以外でも多くの女性に選ばれています。
例えば、小陰唇が大きすぎると下着との摩擦で痛みを感じたり、自転車に乗る際に違和感を覚えたりすることがあります。また、汗や分泌物がこもりやすくなり、においや蒸れの原因になることもあります。
こうした悩みは、ストレスや自信喪失の原因になりやすいですが、婦人科形成によって形状を整えることで、快適さが向上し衛生面の悩みも軽減されます。

ビラビラ(小陰唇)の大きさ・形・黒ずみを解消できる

「ビラビラ」と呼ばれる小陰唇の大きさ・形・黒ずみの悩みを解消できる点も、婦人科形成が選ばれる理由の一つです。
例えば、左右差が大きかったり、突出していたりする場合、見た目にコンプレックスを抱く人は少なくありません。さらに、黒ずみがあることで「清潔感がないのでは」と不安になる方もいるでしょう。こうした悩みはパートナーとの関係や自己肯定感に悪い影響を与える原因になります。
婦人科形成では、いわゆる「ビラ切り」とも呼ばれる施術によって、余分な部分を切除し形を整えることができます。その結果、人に見られることへの不安が減り、自分に自信が持てるようになる方も多いのです。

コンプレックスが解消され女性としての自信に繋がる

人にはなかなか相談しづらい女性器の悩みは、コンプレックスに発展しやすいものです。
例えば、「普通と違うのでは?」「パートナーにどう思われているか心配…」と、不安を抱えたまま過ごしている方も少なくありません。
婦人科形成によってそうした悩みを解消することで、「人に見られても気にならない」と感じるようになり、自分に自信を持てるようになります。

パートナーとの性交渉が快適になる

性交渉の際に「痛みを感じる」「擦れて違和感がある」といった悩みを抱えている方は意外と多く、それが原因でパートナーとの時間を楽しめなくなってしまうこともあります。
特に小陰唇が大きい場合、挿入時に引っ張られるような感覚や、摩擦による刺激で痛みが出やすく、性交渉をするのが億劫に感じたり、ストレスになったりすることもあるでしょう。
婦人科形成ではそうした物理的なトラブルを改善できるため、パートナーとの関係がより穏やかで前向きなものになったと感じる女性もたくさんいます。

当院で受けられる婦人科形成の施術詳細

当院では、女性器の大きさや形、締まり具合などの悩みを解消するために様々な施術を提供しています。当院で受けられる施術の詳細をご紹介します。

小陰唇縮小

小陰唇縮小術は、肥大した小陰唇(陰部のヒダ)を整えることで、見た目のバランスや日常生活での不快感を改善する施術です。
小陰唇は個人差が大きく、大きさや左右差、黒ずみなどに悩む方も少なくありません。また、下着や衣類に擦れることで痛みやかゆみが出たり、衛生面でのトラブルが起こったりすることもあります。
施術では、余分な部分を丁寧に切除し、自然な形に整えます。デザインにもこだわっており、個人のご希望やバランスを重視しながら必要に応じて左右差の調整も行います。また、吸収される糸を使用するため抜糸の必要がありません。
施術時間は30〜60分程度で、局所麻酔下で行われるため身体への負担も少ないのが特徴です。腫れや軽度の痛みは数日から1週間ほどで落ち着き、通常は1週間程度で日常生活に復帰できます。なお、性交渉や激しい運動は2〜4週間控える必要があります。

大陰唇縮小

大陰唇縮小術は、加齢や体質によってふくらみすぎた、またはたるみが目立つようになった大陰唇の形を整える施術です。陰部全体のシルエットをすっきりとさせることで、見た目の美しさだけでなく、快適さや衛生面の改善も期待できます。
施術では、余分な皮膚や脂肪を切除して取り除き、自然でバランスのとれた形に整えます。必要に応じて小陰唇縮小を同時に行うことも可能です。なお、縫合には吸収糸を使用するため抜糸の必要がなく、術後の負担も最小限に抑えられるというメリットがあります。

施術時間は30〜60分程度で、局所麻酔をするため施術中の痛みはほとんど感じません。また、日帰りで受けられるのも嬉しい特徴です。腫れや軽い内出血は1〜2週間ほどで落ち着き、シャワーは翌日から可能となります。ただし、性交渉や激しい運動は2〜4週間ほど控える必要があります。

膣縮小手術

膣縮小手術は、出産や加齢などによって緩んだ膣を引き締め、膣の機能や感度を回復させる施術です。「膣の締まりが悪くなった」「性交渉の満足感が減った」「空気が入りやすくなった」「軽い尿漏れが気になる」といった悩みに対し、膣内のゆるみを根本から改善します。
施術では、緩んだ膣の粘膜や筋層を縫い縮めることで、入り口から奥にかけてしっかりと引き締めます。出血を最小限に抑えた方法で行うため、身体への負担が少ないのも特徴の一つです。
施術時間は60〜90分程度で、麻酔下で行われるため痛みはほとんどありません。術後の腫れや違和感は1〜2週間ほどで落ち着き、入浴は約1週間後、性交渉は約1ヶ月後から可能です。なお、術後は違和感やつっぱり感が出ることがありますが、徐々に落ち着いていきます。

膣のヒアルロン酸注射

膣のヒアルロン酸注射は、加齢や出産によってハリが失われた膣の壁にヒアルロン酸を注入する施術です。
ヒアルロン酸を注入することで膣内に潤いを与えると同時に、ボリュームアップによる引き締め効果や性交時の感度アップも期待できます。また、メスを使わず短時間で行えるため、手術に抵抗のある方にも気軽に受けていただけます。
施術では、専用の極細カニューレを使用してヒアルロン酸を膣内に注入します。注入部位は膣の入り口から数センチ奥のあたりで、性交時に特に感度の高いゾーンを中心に行います。ヒアルロン酸は体内に自然に吸収される成分であるため安全性が高く、副作用のリスクも少ないのが特徴です。
施術時間は10〜15分程度と短く、麻酔クリームを使用することで痛みもほとんどありません。術後の腫れや内出血はごくわずかで、当日からシャワーが可能です。ダウンタイムがほとんどないため、忙しい方や初めて婦人科形成を受ける方にもおすすめできます。性交渉は2〜3日後から可能です。

【お悩み別】婦人科形成の施術方法の選び方

婦人科形成の施術は、ご自身のお悩みに合ったものを選ぶことが満足のいく結果に繋がるポイントです。代表的な悩みごとにおすすめの施術をご紹介します。

女性器の大きさを整えたい

「小陰唇の左右差やはみ出しが気になる」
「下着や摩擦で違和感や痛みが生じることがある」
「大陰唇にハリがなく、たるみや黒ずみが目立つ」

このようなお悩みがある方には、小陰唇縮小術や大陰唇縮小術がおすすめです。

▶ 小陰唇縮小術

小陰唇の余分な部分を切除し、大きさや左右差などを改善する施術です。見た目のバランスを整えるだけでなく、日常生活での摩擦や不快感の軽減にもつながります。傷跡も目立ちにくく、仕上がりが自然なのも特徴です。

▶ 大陰唇縮小術

加齢や体質によりボリュームが気になる大陰唇を、余分な脂肪や皮膚を取り除いてすっきりとした形に整える施術です。たるみやシワを解消し、若々しい印象の女性器を目指せます。

女性器の黒ずみが気になる

「小陰唇や大陰唇の黒ずみが気になって、自信が持てない」
「摩擦の影響で色が濃くなってきた気がする」

このようなお悩みがある方には、小陰唇縮小術や大陰唇縮小術がおすすめです。

▶ 小陰唇縮小術

小陰唇は皮膚が薄く、摩擦や刺激により黒ずみが目立ちやすい部位です。小陰唇縮小術では黒ずんだ部分を含めて余分な皮膚を取り除くことで、色味と形の両方をすっきりと整えることができます。

▶ 大陰唇縮小術

大陰唇にボリュームがあると、擦れや蒸れが原因で黒ずみが生じやすくなります。大陰唇縮小術では余分な皮膚や脂肪を除去することで、黒ずみが気になる部分を取り除くことができ、清潔感のある見た目に近づけます。

女性器のシワやたるみが気になる

「大陰唇の皮膚がたるんで、年齢を感じる見た目に…」
「女性器もすっきり若々しく整えたい」

このようなお悩みがある方には、大陰唇縮小術がおすすめです。

▶ 大陰唇縮小術

加齢や体質によってボリュームが増えたり、皮膚がたるんだりした大陰唇の余分な皮膚を切除し、すっきりと引き締まった形に整える施術です。シワやたるみが軽減されることで、清潔感のある若々しい印象へと改善されます。

膣の緩み(尿漏れ)を改善したい

「出産後から膣のゆるみを感じるようになった」
「咳やくしゃみで尿漏れするのが気になる」
「性交渉の感覚が変わり、自信が持てない」
このようなお悩みがある方には、膣縮小手術や膣へのヒアルロン酸注射がおすすめです。

▶ 膣縮小手術

出産や加齢によって緩んだ膣の粘膜や筋肉を引き締め、内部の狭さを回復させる施術です。見た目だけでなく、機能面の改善にもつながり、尿漏れや性交時の感覚低下といった悩みの軽減が期待できます。

▶ 膣のヒアルロン酸注射

膣壁にヒアルロン酸を注入することで、膣内にハリと弾力をもたせる施術です。手術に抵抗がある方や、ダウンタイムを最小限に抑えたい方でも受けやすい方法です。軽度の膣のゆるみや尿漏れの改善に効果が期待でき、施術直後から変化を感じる方もいます。

性交渉の感度をよくしたい

「出産後から性交渉の感覚が鈍くなった気がする」
「パートナーとの時間をもっと楽しみたい」
「感度を高めて自分に自信を持ちたい」

このようなお悩みがある方には、膣へのヒアルロン酸注射がおすすめです。

▶ 膣のヒアルロン酸注射

膣の粘膜にヒアルロン酸を注入することで、膣内にふっくらとしたハリと弾力が生まれ、感度の向上が期待できます。潤いもアップするため、性交時の摩擦や痛みの軽減にもつながります。

当院の婦人科形成が選ばれる5つの理由

患者様の理想を実現するために、当院では高度な医療技術と丁寧なカウンセリングを重視しています。創業から80年以上の歴史を持つ当院だからこそ提供できる、確かな実績と信頼の強みをご紹介いたします。

80年の歴史と実績から最適な施術のご提案が可能

十仁美容整形は、80年以上にわたる歴史と実績を持つ美容外科クリニックです。長年にわたり蓄積された豊富な経験と専門知識により、患者様一人ひとりのご要望やお悩みに合わせた最適な施術をご提案しています。特に婦人科形成においては、繊細な部位への配慮と高い技術力が求められますが、当院では熟練の医師が担当し、安心して施術をお受けいただける体制を整えています。

女性スタッフによる丁寧なカウンセリング

婦人科形成はとてもデリケートな内容のため、「男性医師には相談しづらい」と感じる方も多いのではないでしょうか。当院では、女性スタッフがカウンセリングを担当し、患者様のお悩みやご希望を丁寧にお伺いしています。不安や疑問も一つひとつ丁寧にお答えし、安心して施術に臨めるよう、患者様の気持ちに寄り添った対応を心がけています。

海外から指名が入る世界的な有名医師が在籍

当院には、婦人科形成の分野で世界的に評価されている医師が在籍しており、海外からも多くの指名をいただいています。高度な技術と豊富な症例実績を持つほか、最新の知識や技術を常に取り入れ、国際的な基準に基づいた安全で質の高い医療を追求しているのも特徴です。

自然な仕上がりに近づけるデザイン力

当院では、患者様それぞれの体のバランスやご希望に合わせて、細部まで丁寧にデザインを行っています。自然で違和感のない仕上がりを目指すため、単に余分な部分を取り除くだけでなく、全体のバランスや美しさにもこだわった施術を行うことで、仕上がりにも満足の声を多くいただいております。

プライバシーの厳守

婦人科形成は非常にプライベートな内容であるため、患者様のプライバシー保護は最も重要な要素の一つです。当院では、患者様の個人情報や診療内容を厳重に管理し、外部に漏れることのないよう細心の注意を払っています。

婦人科形成のよくある失敗例と失敗を防ぐ方法

婦人科形成は、女性器に関する悩みを改善し、見た目や機能性の向上を目指す施術として注目されています。しかし、繊細な部位であるがゆえに、医師の技術や知識、カウンセリングの質によって仕上がりに差が出ることもあるのです。ここでは、婦人科形成でよくある失敗例と、それを防ぐためのポイントを解説します。

失敗例
  • デザインや仕上がりが不自然になる
  • 左右差が目立ってしまう
  • 傷跡が目立つ・色素沈着が起こる
  • 感度が低下する・痛みや違和感が残る
  • 思っていたより小さくなりすぎた
  • 傷口の治りが悪く炎症や感染が起こる
  • 粘膜が引きつって排尿や性交渉に支障が出る
  • 術後の腫れや内出血が長引く
  • 麻酔による体調不良やアレルギー反応が出る
  • 傷が開いてしまう(創部離開)

婦人科形成は非常にデリケートな部位を対象とするため、わずかな左右差やデザインのミスでも目立ちやすく、不満につながりやすい傾向があります。例えば、「自然な仕上がり」を希望していたのに、必要以上に小さくなってしまったり、形が整っていないためにかえって目立ったりするケースもあるのです。
また、感覚が鋭敏な部位であることから、施術後に痛みやしびれ、感度の低下が起こることもあります。加えて、傷の治り方には個人差があるため、術後のケアが不十分だと傷跡が目立ったり、炎症・感染といったトラブルを引き起こしたりするケースもあるのです。

失敗を防ぐ方法

婦人科形成で後悔しないためには、「信頼できるクリニック選び」と「丁寧なカウンセリング」が何よりも大切です。
施術を受ける前に、クリニックの症例数や技術、専門性をしっかりと確認しましょう。特に婦人科形成に力を入れているクリニックでは、症例写真の提示や細かなデザインの相談にも応じてくれることが多く、安心材料になります。
カウンセリングでは、理想の仕上がりや不安に思っている点を遠慮せず伝えることが大切です。医師から術後のダウンタイムやリスク、仕上がりのイメージについてしっかり説明があるかどうかも確認しましょう。
また、術後の経過観察やアフターケアが整っているクリニックを選ぶこともポイントです。術後トラブルが起きた際に迅速に対応してもらえることで、不安を最小限に抑えることができるでしょう。

婦人科形成のダウンタイム・リスク・副作用

  • 腫れや内出血が数週間続く
  • 鈍痛やヒリヒリする感覚がある
  • 歩行時や排尿時、性交渉時に違和感がある
  • 感染症のリスク
  • 左右差や仕上がりの不自然さ
  • 縫合部分の傷跡が目立つ
  • 感覚の鈍化・しびれ
  • 縫合部のつっぱり感・かゆみ

婦人科形成は、女性器の見た目や機能を改善できる施術として注目されていますが、その一方で術後には上記のような一定のダウンタイムやリスクが伴います。
特に施術直後は歩行時や排尿時に違和感や痛みが生じることがあり、通常の生活に支障をきたす場合もあるため、施術前に医師としっかり相談し、スケジュールを調整しておくことが大切です。
また、術後のケアや清潔管理を怠ると、腫れが長引いたり、理想の仕上がりにならなかったりすることもあります。医師の指示に従い、安静を保ちつつ、適切なダウンタイムを過ごすようにしましょう。

料金

十仁美容整形の婦人科形成の料金一覧表です。(価格は全て税込表示)

料金
小陰唇縮小・大陰唇縮小・膣縮小整形 料 金
小陰唇縮小(片側) 176,000円
小陰唇縮小(両側) 275,000円
大陰唇縮小 462,000円
膣縮小 462,000円
  • ※本サイトの価格は全て税込表示です。
料金
膣ヒアルロン酸注入 料 金
プランA:ライト ~5cc 220,000円
プランB:ボリューム ~10㏄ 330,000円
プランC:スーパーボリューム ~20㏄ 440,000円
  • ※本サイトの価格は全て税込表示です。

婦人科形成のよくある質問

最後に、婦人科形成についてよくある質問を紹介します。

婦人科形成の症例写真が見られないのはなぜ?

多くのクリニックでは、患者様のプライバシーを尊重し、症例写真の公開を制限しています。詳細な症例写真をご覧になりたい場合は、カウンセリング時に直接お問い合わせください。

10代でも婦人科形成を受けられますか?

10代の方でも、医師の判断と保護者の同意があれば施術を受けることが可能です。成長段階にあるため、慎重な判断が求められます。

婦人科形成の名医を見つけるには?

経験豊富な医師や専門的な知識を持つ医師を選ぶことが重要です。クリニックの実績や患者様の口コミを参考にすると良いでしょう。

婦人科形成は保険適用されますか?

一般的に、美容目的の婦人科形成は保険適用外ですが、機能的な問題がある場合は保険が適用されることもあります。詳細は医師にご相談ください。

婦人科形成の失敗例はありますか?

どの手術にもリスクは伴いますが、経験豊富な医師のもとで適切な施術を受けることで、リスクを最小限に抑えることができます。

婦人科形成の症例数が多いクリニックを選ぶべきですか?

症例数が多いクリニックは、経験が豊富である可能性が高いです。しかし、医師との相性やカウンセリングの内容も重要な要素のため、症例数だけでクリニックを決めるのは避けましょう。

婦人科形成でおすすめの施術は?

個々の悩みによりますが、小陰唇縮小術や膣縮小術などが一般的に行われています。医師と相談し、最適な施術を選択してください。

婦人科整形と婦人科形成外科の違いは?

一般的には同じ意味で使われることが多いですが、整形は美容目的、形成は機能改善を含む広い意味合いを持つことがあります。

女性器形成の施術内容は?

小陰唇縮小術・大陰唇縮小術、膣縮小術、など、女性器の形状や機能を改善するさまざまな施術があります。

女性器整形の費用はどのくらいですか?

クリニックや手術内容によって異なりますが、一般的には15〜40万円程度が相場です。デザインによって追加費用が発生する場合もあるため、事前に見積もりを確認することが大切です。