医師紹介
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十仁美容整形 院長 鳴海 栄治
1938年から日本の美容に携わっている十仁美容整形です。

前院長 梅澤文彦先生のご逝去に伴い、2017年より院長に就任致しました。
歴史と伝統のある十仁美容整形の名を汚さぬよう、日々精一杯務めさせていただいております。
1938年に設立された十仁病院は、その後、日本美容医学研究所、日本美容学会などを立ち上げ、日本の美容医療を常にリードしてきました。
現在もメスを入れる手術はもちろん、レーザー、スレッドリフト、ヒアルロン酸・ボトックス・ビタミン注射など最新の医療を取り入れ、患者様に最適な治療を提供しています。

経験と実績があるからできる治療があります。
最近は、切らなくても外見の悩みを解消できるような治療が数多く出てきています。実際に、切らない方法を希望される患者様も増えています。しかし、理想の姿を叶えるためには、切開した方が良い場合や、どうしても切開が必要になる場合もあります。
ただし、メスを入れる手術には、豊富な知識と細やかな技術が不可欠です。美容外科治療でトラブルが起きるのは、経験の浅い医師が知識のないまま無理な手術を行うからです。
私は、長年形成外科の第一線で、難しい手術を多数行ってきました。また、十仁美容整形には、70年以上積み重ねられたノウハウがあります。医師個人と医院組織が持つ、技術力・知識力・実績力を存分に発揮し、患者様に安全な治療を安心して受けていただけるよう、スタッフ一同全力を尽くして診療しております。
劇的な変化を叶える美容外科手術から、自然に少しずつ外見を変えるプチ整形まで、幅広く対応していますので、少しでもお悩みを解決したいと思われる方は、是非一度お気軽にカウンセリングにお越しください。
経歴
- 1957年 生まれ
- 1983年 北海道大学医学部卒業
- 1983年~1986年 北海道大学医学部第一内科
- 1986年~1993年 北海道大学医学部形成外科
- 1993年~1996年 神奈川美容外科クリニック
- 1996年~2008年 ナルミ美容外科
- 2008年~ 十仁美容整形
- 2017年~ 十仁美容整形 院長就任
所属
- 日本美容外科医師会正会員
美容外科医になったきっかけ
形成外科医時代に顔面の外傷、骨折、腫瘍、アザ等の治療を多数経験しました。
その時に、顔の形や美醜がその方の自信、生き方、性格に大きな影響を与えることに気づき、美容外科の道に進みました。
得意分野
形成外科医だったので切開する手術が得意です。
特に、フェイスリフト系、エラ削りなどの輪郭形成術、脂肪吸引、脂肪注入の手術が得意です。
治療方針
患者様の希望を正確に理解した上で、患者様にとって最適であることはもちろん、肉体的、経済的にも負担がなるべく軽くなるような治療方法を選択しご提案することを心がけています。
好きな言葉
『一期一会』
数ある病院、医師の中から私をお選びいただいたことに感謝し、常に『一期一会』の心を大切に患者様と接していたいと考えております。
副院長 梅澤 仁(うめざわ ひとし)

経歴
- 2010年 慶應義塾大学医学部卒業
慶應義塾大学医学部整形外科学教室 - 2013年 静岡日本赤十字病院
- 2016年 国際医療福祉大学三田病院
- 2018年 済生会横浜市東部病院
所属
- 日本美容外科学会会員
- 日本整形外科学会会員
- 関東整形災害外科学会会員
- 日本再生医療学会会負
- 日本整形外科学会専門医
美容外科医になったきっかけ
私は美容外科の基礎を築いた祖父を持ち、その遺志を継ぎ病院を運営していた父を見て育ちました。
父から「美しくすることは幸せにつながる」という当院の理念について聞いていました。
その後、病院で思い描いた姿になり満面の笑顔で喜び父に感謝を伝える患者の姿をみる機会があり、こういうことなのかと理解しました。
“美しくなることで自分に自信が持てて笑顔でいられる”
祖父が開拓し父が広めた美容外科は素晴らしいなと思い自分もこの道を志しました。
医療は日進月歩で、美容外科でもどんどん新しい技術や機械が開発されています。
美容外科医として少しでも患者様を“幸せにすること”ができるよう日々精進してまいりたいと思っています。
ドクター
江原 真貴子(えばら まきこ)

経歴
- 1995年 日本大学医学部卒業
- 1995年〜1998年 東京慈恵会医科大学 眼科
- 1998年〜2000年 日本大学医学部付属病院
- 2000年〜2007年 コムロ美容外科
- 2002年〜2004年 済生会神奈川県病院 麻酔科非常勤勤務
- 2005年〜2010年 市川病院 麻酔科 非常勤勤務
- 2007年〜2011年 ヴェリテクリニック 非常勤勤務
- 2007年〜 城本クリニック 非常勤勤務
- 2008年〜 十仁美容整形 非常勤勤務
所属
- 麻酔科標榜医
- 日本美容外科学会会員
- 日本美容皮膚科学会会員
- 日本抗加齢学会会員
美容外科医になったきっかけ
医師を志していた頃から目に興味があり、眼科に入局しました。
白内障、緑内障、斜視、網膜剥離等の施術介助や、近視、老眼、外傷など外来診察も行っていました。日々患者様と接していると、従来の眼科治療以外の瞼のたるみ、二重等いわゆる美容的な悩みも同時に抱えていらっしゃる方が多いことを知り、そのような美容外科の分野にも興味を持ち始めました。
例えば、甲状腺腫瘍、バセドウ氏病などは目の腫れが生じることがあります。
目の腫れがあってもそれ以外の眼症状がなく、内科治療によりホルモン値が落ち着けばその段階で治療は一端終了になります。しかし多くの場合、目の腫れは解消されないままとなり、それが患者様の大きな悩みとして残ります。そのような悩みを解消することができるのが、美容外科です。
眼科医の経験や知識を活かし、患者様の悩みを解消して心身ともに元気になっていただける医師になりたいと、美容外科に進みました。
得意分野
眼科出身のため、二重、眼瞼下垂、上・下眼瞼のタルミ取り、たれ目形成等目の周りの手術が得意です。
治療方針
患者様の話をよく聞いて、お互いの目指す方向、なりたい姿、最終的なイメージを一致させてからの施術を心がけています。
麻酔科で勤務しておりましたので、より安心安全で痛くない手術を目指しています。
好きな言葉
『日々成長』
医学は進歩します。美容外科分野も患者様のニーズの変化に柔軟に対応し、常に最善の手術を行えるように精進していきたいです。
大藪 顕

経歴
- 大阪医科大学卒業
- 大阪医科大学形成外科
- 城山病院形成外科・美容外科
- 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)
- 美容外科専門クリニック形成外科部長
- 城本クリニック
- 十仁美容整形 非常勤勤務
所属
- 日本美容外科学会(JSAS)
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本麻酔科学会
- 日本レーザー医学会
美容外科医になったきっかけ
内科医の家の長男として生まれましたが、もともと手先が器用な方だったこと、患者様の問題に直接アプローチしたいということから、医学部入学前から外科系を志していました。
外科系の中でも、美容外科は医師の施術を患者様が直接評価できるやりがいのある仕事と思い美容外科医になることを決意しました。
得意分野
悩んでいる方にトータルでお答えしたいので特に得意分野というものはなくなんでも相談、施術にお答えするようにしています。
全身麻酔が安全に問題なく行えることから脂肪吸引や脂肪注入豊胸、バック豊胸などの手術が多い傾向があります。
治療方針
とにかく「やりすぎない」ことを大事にしています。短期的にも、長期的にも自然な仕上がりであることが一番であると思っています。
併せて、痛みが少なく、安全であることは何よりも最優先であると思っています。美容外科は健康な方が健康に帰宅できて当たり前です。
形成外科、美容外科を一通り学んだあと、美容外科には安全な麻酔が不可欠であると、一念発起して麻酔科医としても研鑽してきました。
3000例以上の全身麻酔を管理してきています。
安心して施術を受けていただけたらと思います。
好きな言葉
『難あり有難し』
津江 知里

経歴
- 早稲田大学理工学部中退
- 久留米大学医学部卒業
- 慶応大学病院初期研修医
- 慶応大学病院形成外科入局
- 独立行政法人埼玉病院形成外科勤務
- 慶応大学病院形成外科勤務
- 大手美容外科院長 美容外科、保険皮膚科、美容皮膚科を学ぶ
- 十仁美容整形 非常勤勤務
所属
- 日本形成外科学会 日本美容外科学会(JSAS)
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本先進医療医師会所属
- アラガン社ボトックス、ヒアルロン酸施術資格
美容外科医になったきっかけ
一重が二重になるだけで、お顔の印象は大きく変わります。
糸と針だけで、短時間で大きく印象を変えることができる美容の手術にとても魅力を感じました。
またコンプレックスが解消されることや、お肌の調子が良くなることで心まで明るく前向きになっていく患者様の姿を拝見していく中で、美容の仕事に携わりたいと思うようになりました。
治療方針
患者様のご希望に沿えるように心がけるだけでなく、生活環境なども考えてなるべくご負担が少なく治療が受けれるように一緒に治療方針を考えるようにしております。
また医療行為はリスクを伴うものです。良い点だけでなく副作用やデメリットについてもしっかりお伝えするよう心がけております。
好きな言葉
『夢無き者に成功なし。』
青山 浩子
経歴
- 京都府立 医科大学卒業
- 京都府立医科大学付属病院 産婦人科
- 大阪府済生会中津病院形成外科
- 倉敷中央病院形成外科
- 大津赤十字病院形成外科
- 京都北山武田病院形成外科
- 都内複数クリニック
- 十仁美容整形 非常勤勤務
所属
- 日本形成外科学会専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本抗加齢医学会専門医
- 日本美容皮膚科学会
美容外科医になったきっかけ
形成外科医は整容面、機能面の治療を行っていく専門家です。
ゴールを共有しきれいな仕上がりになると、患者様と共に自分も嬉しい気持ちになります。
そのような思いが美容診療を行う原動力となっています。
得意分野
眼瞼下垂症など瞼の手術
治療方針
十分にカウンセリングを行い、ご理解いただいた上で治療を行います。
過度に不自然にならないようにご提案させていただきます。
好きな言葉
『一意専心』