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二重全切開法|銀座駅・新橋駅近くの美容整形・美容外科クリニック|80年超の歴史と実績の相談できるクリニック

お顔のお悩み:二重・まぶた整形【二重全切開法】

二重全切開法

二重全切開法

二重全切開法とは

一重に戻る心配のない切る二重整形

二重整形の種類は、埋没法と全切開法の2種類です。埋没法はまぶたを糸で留める施術となり、まぶたが厚い場合は糸がとれて後戻りする可能性があります。対して全切開法は、皮膚を切除した部分が二重ラインになるため、一重に戻る心配はほとんどありません。半永久的な効果が欲しい方におすすめの施術といえます。

自然な二幅広二重・平行二重も形成できる

二重全切開法は、お好きなラインで二重を作ることができます。

二重埋没法はどちらかというと自然な二重まぶたを作るのが得意です。幅の広すぎる二重まぶたを作ると糸が取れる確率が高まってしまいます。

二重全切開法はお好みのラインで二重を作れるため、埋没法に比べて形成できる二重デザインの幅が広がります。外国人のような幅の広い二重や平行二重を作ることも可能です。パッチリとした大きい目に憧れている方や、幅広の二重がお好みの方に適した施術といえるでしょう。

まぶたが厚くてもくっきり二重を形成

二重全切開法はまぶたに厚みがある方にもお受けいただける二重整形術です。必要な場合は施術時にまぶたの脂肪を除去するため、まぶたが厚くてもくっきり二重を形成できます。これまでに二重埋没法を受けて一重に戻ってしまった方、腫れぼったいまぶたの方には二重全切開法がおすすめです。

二重まぶたの構造について

一重まぶたと二重まぶたには構造の違いがあります。それぞれの違いについてみていきましょう。

一重まぶたの仕組み

一重まぶたの構造は図の通りです。まぶたには「瞼板」という固い板のような組織と「眼瞼挙筋」と呼ばれる筋肉があります。眼瞼挙筋がまぶたを引っ張り上げることで目が開くのです。一重まぶたの場合は、目を開けたときに瞼板を引き上げますが、まぶたに折り目がつかないため二重にはなりません。

二重まぶたの仕組

二重まぶたの構造は図の通りです。一重まぶたと比べるとわかりやすいですが、眼瞼挙筋の一部がまぶた表面にまで伸びています。そのため、目を開くときに眼瞼挙筋がまぶたの皮膚を引き込み、まぶたに折り目ができるため二重まぶたになるのです。

二重全切開法がおすすめの人

  • 幅広の二重まぶたになりたい
  • 平行二重になりたい
  • まぶたの脂肪が多く厚みがある
  • まぶたにたるみがある
  • まぶたが腫れぼったい
  • 二重埋没法の糸が取れた経験がある
  • 外国人のようなパッチリ二重に憧れている
  • 眼瞼下垂でまぶたが垂れ下がっている

二重全切開法のメリット・デメリット

二重全切開法は幅広の二重を作れるというメリットがありますが、デメリットもあります。施術を受ける際には、メリット・デメリットをしっかりと理解しておきましょう。

二重全切開法のメリット
  • 一重に戻る心配がほとんどない
  • 平行二重や幅広二重が作れる
  • まぶたの脂肪やたるみを取れる
  • まぶたに厚みのある人でも適応できる
  • 理想の二重まぶたを形成できる

二重全切開法は切開を伴うため一重まぶたに戻る可能性が低く、再施術を受ける必要がありません。また、切開時にまぶたの脂肪を除去できるため、まぶたに厚みのある方でも施術をお受けいただけます。さらに、幅広二重や平行二重など、理想の二重ラインを形成することが可能です。

二重全切開法のデメリット
  • ダウンタイムが比較的長い
  • 一度施術を受けると二重の幅や形を変えるのが難しい
  • 二重埋没法よりも値段が高い
  • 傷跡が残る可能性がある

二重全切開法のデメリットとして、腫れや内出血などのダウンタイムが比較的長く続くことが挙げられます。また、切開して縫合する施術のため二重ラインを修正するのが難しく、数年後のことも考えて慎重にデザインする必要があるのです。なお、二重全切開法は二重埋没法よりも費用が高くなり、傷跡が残る可能性があります。

十仁美容整形の二重全切開法について

当院の二重全切開法のこだわりについてみていきましょう。

ご希患者様にあわせたデザインをご提案

当院の二重全切開法は、患者様のご希望に合わせた二重ラインを丁寧にデザインさせていただきます。二重整形における医師の技術力はもちろん重要ですが、施術前のデザインは術後の仕上がりを左右するといっても過言ではありません。医師と患者様がじっくりと向き合い、入念にデザインをすることで、施術後の「思っていた仕上がりと違う」といった後悔や失敗を防ぐことができます。

また、当院では患者様のご希望をお伺いするだけでなく、患者様の骨格やお顔立ち、まぶたの厚みや状態に合わせて最適だと考えられるデザインをご提案させていただきます。より良い仕上がりになるよう、患者様にご満足いただけるよう、お一人おひとりに合わせた二重ラインをデザインさせていただきます。

丁寧な縫合で傷跡が目立ちにくい

当院の二重全切開法は、丁寧な縫合を心がけております。切る施術となるため二重ライン上に傷跡はできてしまいますが、細かく丁寧な縫合によって傷跡を目立ちにくくすることが可能です。そのため、施術を受けたことがバレる心配はほとんどないでしょう。

他の施術を組み合わせて理想の目元に近づける

二重全切開法は、他の施術と組み合わせることでより理想の目元に近づけることが可能です。例えば、目頭切開と同時に受けると目の横幅を広げることができ、縦にも横にも大きな目を形成できます。また、上まぶたや下まぶたの脂肪を取ることで、若々しくすっきりとした目元に近づけることができます。

施術の詳細

施術時間30〜40分程度
麻酔点眼⿇酔+局所⿇酔
入院の必要不要
術後の通院抜糸のために施術後7日ほどで来院が必要です。
痛み個人差があるものの、施術中には麻酔を使用するため痛いと感じることはほとんどありません。
腫れ個人差があるものの、術後1週間ほどは腫れが出る可能性があります。
傷跡丁寧な縫合をするため傷跡はほとんど目立ちません。ただし、抜糸までは糸がついているため、施術を受けたことはわかってしまいます。
ダウンタイム腫れは1週間ほど、内出血は1〜2週間ほど続く可能性があります。赤みが引いて自然な仕上がりになるのは術後1ヶ月程度です。その後2~3ヶ月ほどで二重ラインが白く細い線になり、目立たなくなっていきます。
シャワー・洗顔シャワーは目元が濡れなければ施術翌日から可能です。洗顔は施術翌日からしていただけますが、2〜3日は傷口を濡らさないようご注意ください。
メイク抜糸後から可能です。
リスク・副作用手術直後は目のかすみやドライアイなどの症状が出やすくなります。通常2週間ほどで軽快しますが、症状が長く続く場合は当院までご連絡ください。また、施術後に左右差ができることがあります。

施術の流れ

ご来院・カルテ記入

ご来院後カルテをご記入いただきます。

カウンセリング&デザイン

カウンセリングにて患者様のご希望をお伺いし、まぶたの状態を拝見いたします。施術方法を決定した後、デザインを行います。

麻酔

施術前に点眼麻酔・局所麻酔を行います。

施術

麻酔が効いていることを確認し、施術を開始します。

ご来術後注意説明

施術後の経過やアフターケアの方法、注意点についてご説明します。

料金

料金
二重全切開法 料 金
全切開法 297,000円
全切開法+脂肪除去 352,000円
部分切開法 187,000円
  • ※本サイトの価格は全て税込表示です。

二重全切開法の注意点

二重全切開法の注意点をお伝えします。

二重全切開法を受けられない人
  • 妊娠中または妊娠の可能性がある人
  • 授乳中の人

上記に当てはまる方は二重全切開法をお受けいただけません。あらかじめご了承ください。

施術前後の注意点(ダウンタイム中の過ごし方)
  • 施術後の赤み・腫れ・痛みなどが強い、長期間引かないといった場合には感染が疑われます。すぐに当院までご連絡ください。
  • 施術当日の飲酒・運動・読書・長時間のスマホやパソコンなどは目に負担がかかってしまうため避けてください。
  • サウナ・岩盤浴・飲酒・激しい運動などは、血行を促進して腫れの原因になってしまいます。抜糸まではお控えください。
  • タバコは血流を滞らせるため、傷の治りが遅くなります。手術の2週間前〜手術後1ヶ月ほどは禁煙してください。
  • コンタクトレンズは抜糸後から使用していただけます。

二重全切開法に関するよくある質問

二重埋没法と二重全切開法のどっちがいいのでしょうか?

二重埋没法と二重全切開法のどちらがよいかは患者様によって異なります。自然な仕上がりの二重まぶたにしたい、お仕事を休めない方にはダウンタイムが比較的短い二重埋没法が適しているでしょう。また、幅広の二重や平行二重を希望される方には二重全切開法がおすすめです。どちらの施術が適しているかは、患者様のご希望やまぶたの状態を見ながら決めていきますので、まずは当院までご相談ください。

二重全切開法の後悔や失敗を防ぐ方法を教えてください。

二重全切開法の後悔や失敗を防ぐためには病院選びが重要です。施術経験を積んだ二重整形の上手い先生にお願いするようにしましょう。クリニックのホームページで医師の経歴を確認したり、症例写真のビフォーアフターを確認したりして、信頼できるクリニックを選んでください。

二重全切開法でもハム目になることはありますか?

ハム目とは二重ラインとまつ毛の間がぷっくりとして、糸で縛ったハムのような状態になることを指します。施術後の腫れが引くタイミングで治っていきますが、稀に治らない場合もあるのです。ハム目は不自然な目元になってしまうため、二重全切開法の失敗の一つといえます。このような失敗をしないよう、当院では事前のカウンセリングで二重ラインを作る部分を慎重に決めていきます。

二重全切開法の施術後いつから洗顔できますか?

二重全切開法は、施術翌日から洗顔が可能です。ただし、2〜3日は傷口を濡らさないようご注意ください。

二重全切開法の腫れはいつまで続きますか?

二重全切開法の腫れは1週間ほど続くことが多いです。その後徐々に腫れが引いていき、1ヶ月ほどで自然な仕上がりになります。

二重全切開法は男性でも受けられますか?

二重全切開法は男性でもお受けいただけます。最近ではメンズ美容が一般的になりつつあるため、二重整形をする男性のことを女性がどう思うか気にされる方もいらっしゃいますが、それほどネガティブな印象を持たれることはないでしょう。また、バレバレの二重ではなくナチュラルな二重にすることで、施術を受けたことがわかりにくくなります。

ダウンタイムなしの二重整形術はありますか?

ダウンタイムのない二重整形術はありません。仕事や学校を休めない等でダウンタイムを取れない場合は、比較的ダウンタイムの短い二重埋没法を検討するとよいでしょう。また、施術後の腫れを早く引かせるために、目元を凍ったタオルや保冷剤で冷やすのもおすすめです。

二重整形を受けたことが職場でバレるのは困ります。バレない言い訳はありませんか?

二重全切開法は抜糸までの1週間ほどはまぶたに糸がついているため、施術を受けたことがバレてしまいます。その間は仕事や学校などを休むほうが安心です。その後腫れなどが残っていることがありますが、花粉症やアレルギーで目が腫れていると伝えたり、縁の太いメガネをかけたりしてごまかすとよいでしょう。

二重全切開法で奥二重から二重にすることはできますか?

二重全切開法で奥二重から二重にすることは可能です。奥二重の幅を広げる二重整形を受けたい方は当院までご相談ください。

二重全切開法に片目だけ料金はありますか?

二重全切開法は片目だけでもお受けいただけます。片目だけ一重まぶたでお悩みの方は、当院までどうぞお気軽にご相談ください。

二重全切開法は施術から20年後や老後にはどうなっていますか?

二重全切開法は基本的には後戻りしない二重整形術です。そのため時間の経過とともに二重が一重に戻ることはほぼありませんが、加齢とともにまぶたにたるみができ、二重幅が狭くなることはあります。

二重全切開法は高校生でも受けられますか?

二重全切開法は親権者の同意書があれば高校生でもお受けいただけます。詳しくは当院までご相談ください。

二重全切開法は目を閉じた時に施術を受けたことがバレますか?

二重全切開法は切る施術となるため傷跡は残りますが、二重ラインに重なっているためそれほど目立ちません。また、当院では傷跡が目立ちにくくなるよう丁寧に縫合しておりますので、過度なご心配は必要ないでしょう。