Dr.青山

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HIFUとは高密度焦点式超音波（High Intensity Focused Ultrasound）の略で、たるみや肌質改善などを目的とした治療です。

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虫眼鏡やレンズで太陽光を集める方法と同様の原理を利用し、真皮、皮下組織、筋膜（SMAS）に点上に超音波を照射します。

手術までは抵抗があるけど、たるみの治療を行いたい、予防をしていきたいという方にご提案することがある治療法です。

熱を加えることで組織が収縮し即時効果が出るほか、数ヶ月かけてコラーゲン生成を促します。

HIFEは、ウルセラ、ウルトラセル、ウルトラセルQ、ダブロ、ダブロゴールド、コントレックスなど様々な機種がありますが、当院ではウルトラフォーマー3を採用しています。

皮膚から1.5mm, 2.0mm, 3.0mm, 4.5mm, 6mmの深さに照射するカートリッジを使用し、目的別に使い分けています。

小顔効果をより高めるために、脂肪溶解注射との併用やエラボトックス注射、たるみ治療のコンビネーションとしてヒアルロン酸やスレッドリフトの併用も可能です。

脂肪溶解注射は、0.5%デオキシコール酸が配合されているカベルラインを使用しています。

1~2週毎に脂肪を減らしたい部分に複数回直接注射することで、脂肪細胞を減少させる効果があります。

患者様によって、年齢や骨格、脂肪のつき方はそれぞれです。

その方に適した治療法をご相談させて頂きますね。