よくあるご質問
お顔についてのよくあるご質問
- Q
埋没法で作られた二重瞼は自然な見た目になりますか?
- A
埋没法は、医療用の極細の針と糸で上まぶたを留めて、二重まぶたを作る施術方法のため、大きな切り傷を残さず糸も外から見えないので自然な見た目になります。
- Q
二重瞼の埋没法の手術中、痛みはありますか?
- A
施術前に麻酔をするので術中の痛みはほとんどありません。施術直後は糸で引っ張られている感覚がありますが、麻酔が効いているため痛みはありません。術後数時間後から徐々にものもらいのような痛みを感じ始めますが、鎮痛剤を処方しますので、服用すれば術後の痛みは緩和されます。数日で痛みはおおよそ落ち着き、1週間も経過すれば痛みを感じることはほぼありません。
- Q
埋没法の手術費用は、切開法と比べて安いですか?
- A
埋没法と比べ、切開し脂肪などの皮下組織を処理し、縫合するという施術行程が多くかかり、施術にかかる時間も長くなる為、金額の相場も所要時間に合わせて高くなります。
- Q
二重瞼埋没法のダウンタイムは切開法と比べて短いですか?
- A
埋没法は針と糸のみを用いた施術方法のため、切開法に比べて腫れが少なくダウンタイム期間は3日~1週間程度です。希望する二重幅よってはダウンタイム期間が延びる可能性もございます。
- Q
埋没法による二重まぶたは切開法に比べて長持ちしますか?
- A
目の形や瞼の厚さに合った無理のない幅でご手術を行えば長持ちします。
- Q
埋没法で作られた二重瞼の術後、腫れや内出血が起こることはありますか?
- A
腫れや内出血が起こる可能性はございます。
- Q
埋没法以外に二重瞼を作る手術方法はありますか?
- A
埋没法以外に切開法がございます。
- Q
埋没法による二重瞼の手術はどの程度の時間がかかりますか?
- A
糸をかける本数により変わって参ります。左右1本ずつであれば5分程度、3本ずつで20分程度です。留める箇所が増えれば手術時間も長くなります。
- Q
埋没法で作られた二重瞼には後遺症が残ることがありますか?
- A
後遺症に該当する事項は考え難いです。合併症として、確率は極めて少ないですが糸の露出、しこり、感染等が考えられます。
- Q
埋没法で作られた二重瞼は、ある程度の年齢以上になると自然な見た目にならなくなる
ことがあるのでしょうか? - A
例えば両側術後に片目のみ外れてしまった状態で経過する場合、左右差を感じ不自然に見
えることも考えられます。
- Q
二重瞼の手術を受ける際にどのような点に注意した方がいいですか?
- A
希望するラインの形などに限界があること(診断の結果で切開をお勧めするケースのあります)
埋没法でもダウンタイムがあること。
将来、元に戻ってしまう可能性がある術式であること。
- Q
埋没法による二重瞼の手術を行う前に、何か準備が必要ですか?
- A
ご自身の二重のイメージがつかめるように、アイプチ等で二重を作ってみること。
腫れや多少の内出血は出る場合がありますので、術後のお仕事等スケジュールの調整をお声がけしております。
- Q
二重瞼の手術は、男性も行うことが出来ますか?
- A
もちろん男性も可能です。近年は男性のご来院も増えてきております。
- Q
埋没法による二重瞼の手術を行う前に何か禁止事項がありますか?
- A
事前にして頂く準備や禁止事項は特にはございません。
まぶたがかぶれていると手術できないことがありますので、手術前のアイプチやまつ毛エクステなどは避けて頂けると安心です。
- Q
埋没法で作られた二重瞼の手術後、食事制限が必要な場合がありますか?
- A
特に術後の食事制限はありませんが、飲酒は腫れや内出血の増大に繋がりますので、4~5日はお控え下さい。
- Q
埋没法による二重瞼の手術を受ける前に、必要な検査はありますか?
- A
基本的に術前検査はございません。
- Q
目元の手術を受ける場合、まつエクは取った方がいいですか?
- A
取ってきて頂く必要はありませんが、手術の際に取れてしまう可能性がありますのでご了承ください。
- Q
埋没法の手術は当日できますか?
- A
カウンセリング当日にご手術も可能です。
手術時間確保のため、予約時点で当日中に手術までご希望の場合はその旨をお伝えください。
- Q
手術の後コンタクトレンズはできますか?
- A
埋没法の場合、手術翌日までは控えて頂きます。
翌日以降は腫れの様子を見ながら使用していただいて構いません。
その他の手術は基本的には1週間程度控えて頂きます。